こんにちは!AMO共同代表の石橋です。本当に嬉しいことに、最近AMOのインターンに興味をもって声をかけてくれる学生が増えてきました。
今回は一見クールなナイスガイ、でも内側にはアツい想いをもったインターン生のひろみくんに、なぜAMOに興味を持ったのか、インタビューしてみました!
※撮影・インタビューは緊急事態宣言前に実施しています。
プロフィール

名前:福田拡未(ふくだ ひろみ)
大学 : 上智大学文学部英文学科
内定企業 : VOYAGE GROUP(エンジニア職)
好きな食べ物 : 蕎麦
高校時代から水泳部に所属し、部活漬けの毎日。高校三年生の夏にインターハイに出場し、高校で水泳を引退。大学では英文学や言語学を専攻していたが、大学三年生のコロナ自粛生活開始とともに、プログラミングを独学で学習し、WEB業界に興味を持ち始める。第一志望の会社に内定し、現在は広告のアドテク事業に携わりつつ、アプリケーションエンジニアとしてアルバイトをしている。
AMOのインターンに参加したきっかけ

石橋:ひろみくん、よろしくお願いします!
福田:よろしくお願いします。
石橋:早速ですが、ひろみくんがAMOに来たきっかけを教えてもらっても良いかな?
福田:はい。AMOを運営している小松田さんに、少し前からお世話になっていて、そのつてで声をかけていただいたことがきっかけです。今僕は内定をいただいている会社でアルバイトをしているのですが、学生のうちに内定者アルバイトだけをするのも勿体無いなと思っていました。そんな時にAMOでインターン生を募集していることを教えていただき、参加することになりました。
AMOのインターン参加を決めた理由
石橋:なるほど。ひろみくんの会社は、エンジニアとしてはものすごく恵まれた環境だと思うけど、あえてAMOに興味を持ったんだね。
福田:はい。技術力を鍛える場としては本当に恵まれていると思い、ありがたく思ってます。ただ、最近「技術力とかスキルにだけ時間を投資していても良いのかな?」とも思い始めまして。
石橋:お、というと?
福田:そういう能力って、その瞬間には必要であっても、周りの状況が変わると自然と失われるものが多いんじゃないかなと思い始めました。今もコロナによって、以前の生活と比べて人々の常識や価値観、ライフスタイルがガラッと変わっているじゃないですか。多くの時間と労力を投資して得たものが、状況の変化で失われることもある。そう考えたときに、スキル習得とか、一時的な目的よりも、より長く未来にも生きる経験が積みたいと思っていました。
石橋:いいね、いきなり深い話をしだすそのアツさ(笑)。もっと聞きたい。
福田:ありがとうございます(笑)。その中でAMOを知りました。AMOはITを通した学生の育成をビジョンにしてますけど、ただの技術力の養成で終わらないところが良いなと思いました。社会課題のため、困っている人たちのために自分の技術を使うことで、実際に人の役に立った経験も得られるし、自分の価値観にも確実に良い影響を与えているのを感じています。
あとは一緒に仕事してて思うんですけど、AMOの人たちは、その仕事を楽しみながら、いつも個人の夢や理想を失わないで活動をしている人たちだなと思うんです。そういう人たちと活動することで、良い人格とか、良い価値観とか、結局は将来的にも長く残るものを得られるんじゃないかなって思います。

今どんなことをAMOでやっているのか
石橋:ひろみくんは入ってくれたばかりだけど、早速WEBアプリのプロジェクトを主体的に動かしてくれて、本当に助かってます…!
福田:いえいえ、いつもAMOの人たちがフォローしてくれているおかげですよ(笑)。
石橋:せっかくなので、今どんなことをAMOでやっているのか話してもらっても良いかな?
福田:とあるステークホルダーと連携して、難民問題を解決するためのWEBアプリ開発プロジェクトにアサインされています。僕は開発メインで動いてますけど、AMO自体新しい組織なので、プロジェクトの企画や、ステークホルダーの方々との意見のすり合わせなど、プロジェクトの様々な部分にも携わっています。会社の内定者アルバイトでは、課題や役割は上司から与えられるものが多いですが、ここでは新しく考えなければいけないことが多く、すごく新鮮で楽しい経験をさせてもらってます。
インターンを通して成したいビジョンと、皆へのメッセージ
石橋:ではズバリ、そうした経験を通してどんな自分になりたいと思ってますか?
福田:「どうしたらもっと人のためになるのか、社会のためになるのか」といった本質的なことを常に問い続け、そこに対して実際にアプローチをかけていける人材になりたいです。そういった問題を解決するための手段として、スキル習得や技術力を利用していくという思考が身につけば、状況に左右されない柔軟な自分に成長し、より良い社会の発展に貢献できると思っています。
石橋:そうだね。まさにそういう人をAMOで育てていきたいと思っているので、一緒に成長していきましょう!では最後に、この記事を見てくださる皆さんに向けて一言メッセージをお願いします~
福田:学生時代は貴重な時期で、その時間を何に投資するかは本当に本当に重要な選択です。短期的なものに投資するよりは、学生時代だからこそ全力で身につけるべきものがAMOにはあると思ってます。考えること、取り組むこと、そういった本質的なものをITを通して知り経験したい人はぜひ、AMOへ!!

※もしインターンに興味を持たれた場合は、下記もチェックいただけると嬉しいです!
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